yuri-mamiの裏庭

お出かけスポットの紹介や雑記です。イギリス生活の思い出も連載中。

【海外語学留学 10】日本のイメージ

イギリス・ロンドン生活の思い出です。

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語学学校の近くに、ウェザースプーンというチェーン店のパブがありました。

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パブなのですが、ファミレスのような雰囲気があり、学校が終わった午後によく行っていました。

(私がオーダーしていたのは、紅茶やコーヒーばかりでしたが笑)

安くて美味しい。

椅子がふかふか。

床が絨毯。

店内は男性客が多く、昼間からビールの匂いがしていて騒がしいのですが、それがまた良かった。

気を使わないで、くつろげたんですよね。

居心地が良すぎて、みんなの溜まり場になっていました。

www.jdwetherspoon.com

 

ある日、いつものようにお茶をしている時のこと。

色々と話しているうちに、話題は日本の食べ物についてになりました。

スペイン人の男性に「日本といえば、あれだな。stickyでgloomyなやつ。なんていう名前だったかな?」と、聞かれたのです。

当時、英単語の意味が分かっていなかった私を含める日本人数人。

その場で、急いで調べました。

 

sticky=ねばねばする,べとつく,粘着する,ねばねばしたものがついた,どろどろの,蒸し暑い,(…に)寛大でなくて,気難しくて,難しい,やりにくい

gloomy=(薄)暗い,陰気な,陰うつな,憂うつな,ふさぎ込んだ,気分の暗い,憂うつにさせる,悲観的な,暗い

 

英和辞典・和英辞典 - Weblio辞書より

 

え…これはもしかして…納豆!!

大爆笑です。

しばらく笑いが止まりませんでした。

stickyは分かりますが、gloomy

日本人って、gloomyなもの食べてるの? 

納豆のイメージが、海外ではそんなに暗いものだとは知らなかった…!

 

ですが、後になって気づいたこと。

日本人のイメージ自体がstickyでgloomyという事なのでは??

冷静に考えてみると、的を得ている表現な気がしてきて妙に納得しました。

stickyでgloomyな食べ物を好んで食べる、stickyでgloomyな人達。

それが日本人。

なんだか笑えなくなってきます。

 

そんな発言をしたスペイン人の彼は、だいぶ陽気で毎日楽しい幸せオーラ全開でした。

遅刻が多い彼でしたが、遅れてもいつも笑顔で何か言い訳をして、それがまた憎めなくて、まぁいっかと思わせてくれる。

「今ここで合流できたし、これから一緒に楽しめばそれでいいじゃん!」みたいな事をいつも言ってた気がします。

文面では伝わりづらいのですが、それまでのイライラした気持ちも一瞬で吹き飛ばしてしまう人間性があったんですよね。

一緒に仕事をする関係ならまた違うかもしれませんが(笑)。

その彼とよく一緒にいたコロンビア人の女性も、似たオーラがありました。

あとは、イラン人の女性も。

いつもテンションが高くて、ニコニコしていて。

クラスにいるだけで、場の雰囲気が明るくなる。

羨ましい!!!

彼らのようになりたいけど、私は一生、stickyでgloomyなままの日本人な気がします。

何度も言ってると、やっぱり笑えてくるかも。

stickyでgloomyな食べ物の話を思い出す時は、ウェザースプーンの店内の陽気な空気感もセットで思い出します。

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

✳︎have a good day✳︎ yurimami.