yuri-mamiの裏庭

ガーデニングやお出かけ先など、日々の生活日記です。イギリス生活の思い出も連載中。

【MyGarden】固くて粘土質の庭土が土壌生物によって改良されてきた【途中経過】

我が家の庭の土は、とっても質が悪いです。

2018年3月末に引っ越してきて、もうすぐ2年が経ちます。

引っ越してきた当初は家の中を整える事で忙しかったので庭いじりにあまり時間を裂けなかったのですが、少しずつ整備するようにしていました。

ちなみに私、かなり適当な性格です。

そして、なるべくお金をかけずに庭を楽しみたいなと思っています。

そんな私が自己流で土の改良を試みて、少しずつ良くなってきたので途中経過を備忘録として残しておきます。

 

 

我が家の庭について

我が家は、階段上に家が建っています。


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なので、庭も道路より上にあります。

(正確には庭の前には駐車場があります)

この庭、後から土を入れているんです。

庭の土の底は、塀の1番下の部分まで。

つまり、駐車場までの2メートル分ぐらい土が入っています。

四角い箱のようなスペースに土を入れているイメージです。

しかも、引っ越してきた当初は何も植物がありませんでした。

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家を購入した時は全く気にしていませんでしたが、後からよく考えたら、普通は芝生や木が植えてあったりしますよね?

同時期に一軒家を購入した友人宅は、入居前に『人工芝か天然芝』『モミの木やゴールドクレスト』など、庭作りのリクエストを聞いてくれたたそうです。

もちろんその分、家のお値段も高くなるとは思いますが、何もない庭をそのまま売るって珍しいんじゃないかなと思います。

 

土の質

後から土を入れて植物が何もない、と聞いただけでなんとなく質が悪そうと想像がつくかと思います(笑)。

とても硬い土で、雨が降らない日が続くとひび割れてきました。

砂漠のようになり、風が吹くと土が舞います。

逆に雨が降ると、巨大な水たまりができます。

ほとんど水を吸ってくれないのです。

湿った土の状態で庭に出ると、靴の裏がドロドロで玄関がものすごく汚くなります。

 

土を掘ってみる

引っ越した年の5月頃。

朝顔の種を学校から持って帰ってきたので、試しに撒こうと思って土を掘り返してびっくり。

カチコチの土の中には、大きな石やレンガ、ちょっとしたゴミまで埋まっていました。

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一体なんの土を入れたんでしょう…。

土の質も場所によって様々です。

乾くとボロボロになる土や、白と黄土色がマーブルになってる混ざった粘土質の土。

どこを掘っても、とにかく固くて固くて…掘るだけで、腰が痛くなりました。

朝顔は鉢植えにすることにしました。

 

土壌生物が土を改良

鉢植えで成長してきた朝顔

小さなバッタが遊びに来てくれました。 

庭にいる虫を見つけたのは、これが初めてかもしれません。

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そして、ある程度大きくなってきたところで、庭土をほぐしただけの場所に地植えしてみました。

苗が10本ぐらいあり、半分はダメになってしまいましたが、根付いた朝顔はとても大きくなり綺麗な花を咲かせてくれました。

駐車場から撮った、朝顔です。

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この朝顔達を植え替えた時に、鉢の下に、なめくじやダンゴムシ、ワラジムシが生息している事に気づきました。

それによって、鉢が置いてあった場所だけ湿った柔らかい土に変化していました。

一方、地植えの朝顔の方の土には、ミミズや幼虫(何の幼虫までかは分かりませんが…)などが住み着くようになりました。

虫が増えてきたことによって、土も改良されていったんですよね。

このような虫達を土壌生物と呼ぶそうです。

土や枯れ葉食べて、糞として出していくことで土を耕し改良してくれています。

以前何かの本で、虫がいても殺さずに小さな自然の生形態を作ってあげる事で庭が豊かになると読んだことがあります。

2年目あたりからは、蝶々や雀、トンボなども遊びに来てくれるようになりました。

トカゲやバッタ、カマキリなど庭に住み着いてくれる虫達も出てきました。

初夏には、クワガタに遭遇。

しばらく室内の虫かごで飼っていました。

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雑草と落ち葉を庭に放置

庭に、いつの間にか生え始めた雑草。

全てを抜くと殺風景になるし、質の悪い地面をなるべく覆いたい。

というわけで、グラウンドカバー代わりに雑草の下の部分は残し、長く伸びた部分だけハサミでカットしています。

そして、カットした部分は捨てずにそのまま落としておきます。

だんだん乾燥していって、土壌生物の力によって土に還るといいなと思って。

近隣の家から知らぬ間にやってくる落ち葉なども基本的にそのまま放置しています。

 

一度植物を育てた場所の土が改良された 

2年目の朝顔を元からある庭土で育てましたが、問題無く育ちました。

前年と同じ場所で育てたのですが、柔らかく適度な水分を含んだ土に変わっていました。

一度植物を育てた土は痩せてしまうと教えてもらった気がしますが、虫が活動してくれているから、逆に改良されているのでは?と思っています。

真相は分かりませんが…育てる植物によるのかな。

とにかく、元のカチカチな土よりは質が良くなりました。

 

培養土と液体肥料

話が前後してしまいますが、2年目の春に、家に大量にあった菜の花の種を庭に直接撒いてみました。

種を撒く前に地面を掘り返しはしましたが、やはりまだまだ固くて、なんとか根は張ったものの上手く育ちませんでした。

庭いっぱい菜の花畑になる予定でしたが、一本一本の茎が細くスカス…。

高さも思ったほど出ませんでした。


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それからは、朝顔などの強い植物以外は培養土を購入し、庭土と混ぜることにしました。

液体肥料も購入し、たまにあげるようにしています。

それまでは土や肥料は購入せずに改良していきたいなぁと考えていましたが、やはり自然の力だけでは時間がかかりすぎて追いつけませんでした。

それでも、これまでに土は2袋。

液体肥料は一本のみの購入です。

菜の花が失敗してからは、植物を植える予定の場所には、わざと鉢や大きな石を置いて、虫が集まりやすい環境を作るように心がけるようにしました。

 

最後に

長々と書いてしまいましたが、とにかく土壌生物が庭土を改良してくれる事を期待しています(笑)。

全て、ズボラで適当な私のやり方です。

間違っていたり、勘違いしたままやっている事も多いと思います。

こんなやり方や考え方もあるのかぁぐらい受け取っていただけたらと思います。

菜の花以外にも、上手く育たなかった花は沢山あります(笑)。

種を撒いたものの、発芽しなかったものも…。

本来なら腐葉土や土のリサイクル材などを庭全体に混ぜて、良い状態の土壌に生まれ変わらせてあげないといけないのかもしれませんが、ちょっとそこまでできないので、これからも自己流でやっていこうと思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

✳︎have a good day✳︎ yurimami.